# Labを導入するまでの流れ
Qmonus SDK Labの導入から利用開始までの流れをご紹介します。
# 1. 導入相談
Qmonusサポートサイトでは導入相談が可能です。
準備を行う前にこちらからお問い合わせいただくことを推奨しております。
→ お問い合わせ
# 2. 用意する情報・サービス
Qmonus SDK Labでは事前に以下の情報・サービスを利用者様にてご用意いただきます。
- メールアドレス
利用できるメールアドレスをご用意ください。
- 認証アプリ
Google Authenticatorなどの認証アプリをご用意ください。
- クラウドサービス
Qmonus SDKを利用する基盤として以下のクラウドサービスをご用意ください。- GCP(GKE)
→ GKE (opens new window) - GCP(GKE) > Google Cloud Armor [Google 製のクラウド型 WAF (Web Application Firewall)]
→ Google Cloud Armor (opens new window)
- GCP(GKE)
- リポジトリサービス
開発したプラグインを保存するリポジトリサービスをご用意ください。個人用リポジトリでも構いません。
- GitHub(推奨)
→ GitHub (opens new window)
→ GitHub Docs (opens new window) - その他、ご利用いただけるリポジトリサービスについては以下をご覧ください。
→ ご用意いただくもの > リポジトリ
- GitHub(推奨)
Sandboxを利用する
上記の準備が難しい、もしくは事前に使用感を確かめたい、といったご要望の場合Qmonusチームが所有している共用のクラウドリソースを使用したSandbox環境の利用をご検討ください。
詳細については以下のサイトをご覧ください。
→ Sandbox Portal (opens new window)
# 3. 申請前の事前準備
申請を行うにはクラウドサービス内のクラスタに紐付くサービスアカウントが必要です。Qmonus SDK Labを利用するにあたり新しく作成してください。※Sandbox環境をご利用いただく場合は必要ありません。
# テンプレートを利用した設定済みのクラスタ、及びサービスアカウントの作成方法
以下の手順ではQmonus SDK Labチームの用意したファイル、コマンドを使用し必要なクラウド設定を行うまでをご案内しております。
→ ご用意いただくもの > クラウドサービス > テンプレートを使用してクラスタを準備する
# 4. 申請
お問い合わせにて「Qmonus サービス利用申請」を選び必要な情報を入力してください。
→ Qmonus サービス利用申請
# 5. 利用開始
申請が完了しましたらQmonus SDK Labをご利用いただけます。 ログインから開発環境の作成、プラグイン開発までの流れは以下に沿ってご覧ください。