# アプリケーションログの確認
アプリケーション、フレームワークログの確認、およびそのダウンロード方法となります。
# 方法1: QmonusPortalにおけるCodeEditor
※約60秒程度の遅延が含まれる場合があります
# コマンドプロンプトにおけるtail
- ログを確認したい開発環境のQmonus Portalにログインし、CodeEditorを表示します。
- 右画面にてコマンドにより確認します。
tail -f /var/log/qmonus/axis/scenario/log
1
※/var/log/qmonus/axis/scenario/logは任意のログを指定してください。
ファイル構成
作成された際のファイル構成は以下のようになっております。
/axis SDKログの格納場所
|- /apigw
|- /scenario
/frontal Portalログの格納場所
/casavl ApiFrontログの格納場所
# ファイルの表示/ダウンロード
以下手順でも確認することが可能です。
- ログを確認したい開発環境のQmonus Portalにログインし、CodeEditorを表示します。
- 左画面のLogタブを選択します。
- 任意のログを探し、ダブルクリックで閲覧。もしくは右クリックによりダウンロードすることができます。
# 方法2: GCP Cloud Logging
- Qmonus SDK Labにてログを確認したい開発環境のGCPリンクを押下します。
GCPリンクの場所については以下をご覧ください。
その他便利な機能
表示されない場合
異なるGCPプロジェクトが表示されている場合、うまく表示されない場合があります。
プロジェクトをご確認いただき、再度GCPリンクからのアクセスをお願いいたします。
- 確認したいDeploymentを選択し、タブから「ログ」を選択します。
ログエクスプローラーの活用
詳細を確認したい場合は「ログエクスプローラーで表示」を選択してください。
# 方法3: kubectl logs
- Qmonus SDK Labにてログを確認したい開発環境のidを確認し、以下のコマンドにてPOD名を確認します。
NS=qmonus-lab-env-{environmentId}
kubectl get pod -n $NS
1
2
2
- 以下のコマンドでログを確認
POD={上記で確認したPOD名}
kubectl logs -f $POD -c ${POD%%-*} -n $NS
1
2
2
TIP
以下のコマンドでも可能です。
NS=qmonus-lab-env-{environmentId}
SERVICE=scenario
kubectl logs -f `kubectl get pods -n $NS | grep $SERVICE | awk '{print $1}' | head -n 1` -c $SERVICE -n $NS
1
2
3
2
3
← 起動パラメータの設定 DBの退避 →