# 2024-01-18
# 利用者向け1)
# 機能追加/変更
# [ユーザ開発環境]
- 環境に適用される証明書の更新を行いました。
- 証明書更新にはユーザ開発環境の更新が必要となります。
- 開発中のコードが環境更新以外のタイミングでまれに削除されてしまう問題を修正しました。
# [開発環境一覧]
- 環境のグループを変更できるようにしました。
- クラウドサービスを示す「GCP」を「CloudService」に変更しました。
- 環境ログダウンロードが実行できないNamespace環境にて、メニューから選択できないよう変更しました。
# [ 環境作成 ] > [環境作成/更新]
- GitServiceに登録したPAT(Personal Access Token)が期限切れの場合のエラーメッセージを追加しました。
# [ 環境作成 ] > [環境作成/更新] > [3. Secrets ]
- Secretの入力画面にて、ある特定条件下で稀にフリーズしてしまう問題を修正しました。
# [ 環境作成 ] > [環境作成/更新] > [4. Microservice ]
- 一部の起動パラメータが正常に反映されない問題を修正しました。
- これにより本来transactionで指定する起動パラメータがscenarioで指定しないと有効にならない問題が修正されます。
- この変更によりtransaction/collector/reflectorの3コンポーネントにて、新規に開発環境を作成する際はRedisDB番号のデフォルト値が1に変更されます。
- 既存の開発環境に対しては設定が変更されないよう
"redis_db": 0
という起動パラメータが明示されます
# [ユーザ開発環境 > 簡易環境更新]
- 簡易環境更新の際、UserBuildImageを選択している環境はバージョンを変更できないようにしました。
- バージョンの変更は、メニューの「開発環境更新」から引き続き行えます。
- BareImageを選択している環境は今まで通り変更することが可能です。
# [試験]
- 実施中の試験を再実行できるように変更しました。
- 事前に実行している試験が終わるまで、実行キューとしてstackするようになります。
- 定時実行機能を追加しました。
# バグ修正
# [全般]
- タブが含まれる入力項目にてバリデーションチェックを行った際、誤った入力が存在するタブに遷移しない場合がある問題を修正しました。
# 管理者向け2)
なし
# 開発者向け
なし
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