# 2021-11-15

# 利用者向け

Secret機能追加
- Environmentに機密情報を環境変数またはファイルとしてマウントする機能
- 「private-git-token/super-api-key/frontal-sso-settings」はデフォルトで設定されているQmonus-SDKにて利用する機密情報
  - 後述のGitHub連携モードを有効化しない場合は「private-git-token」のdataフィールドを非表示にすること
- 使い方は手順書 (opens new window)参照
GitHub連携モード有効化
- 作成したEnvironmentにてドキュメント (opens new window)記載のGitHub連携モードが利用可能
- 有効化するにはEnvironment作成/更新にてSecret「private-git-token」にGitHubのPrivateAccessToken (opens new window)を記載
- 有効化しない場合はEnvironment作成/更新にてSecret「private-git-token」のdataフィールドを空のままにすること
ignorePlugins
- Environment作成/更新の際に指定可能
- 詳細な使い方については別途案内予定（当面はデフォルト設定のままご利用ください）
Qmonus-Portalへのドメイン名付与
- Environmentを作成/更新後にこれまで直IPでアクセスしていたQmonus-Portalにドメイン名が払い出される
- 従来通り直IPでのアクセスも継続して利用可能

NetFaker
- GUIで指定できるUpdatePolicyを「RecreateInstanceAndFlushData/Skip」へ修正
- numOfStubsが3未満の際に発生するバグを修正